NAMM Show 2018 Report

2018年1/25-28日にかけてLos Angeles Anaheimで行われたNAMMショー。
この業界に入って30年以上NAMM通っていますが常に刺激されて帰ってきます。最初はマツモクの工場勤務時代、そしてARIAの時代、Questになってからは自社ブランドのMD& Landscapeで自分のオリジナルギターを育ててきました。近年の業界事情からブランドへのコスト投資も難しく海外ではLandscapeにブランドを統一しての展開になっています。MD-MM-Produceのファンの方々からMDは?と聞かれるのですが、続いているのですLandscapeのラインに組み込まれて展開しています。出展者が2000社、入場者数が11.5万人規模の文字通り世界最大の楽器のショーです。

Together with Atelier-Z Bass company
Perry Hughes Landscape Endorser

本年はAtelier-Z Bassと共同でブースを出展しました。訪れるミュージシャン達がLandscape userとAtelier-Z userが一緒にステージをやって居たり共通のミュージシャンが多く、トップクラスのミュージシャン達のパフォーマンスに盛り上がった時間を共有することが出来ました。弊社のエンドーサーPerry Hughes, Jacques Lesureが連れてくるプレイヤー達は凄いの一言!Kurt Rosenwinkel , Carlos Del Puerto, Walf Marshall, Fred Manns, Essiet Okon Essiet, Syivia Cuenca, Gabriel Ayala, John Big pocket Hart, Dney Bitencourt, そして私の旧友Steve Baily、日本からL-DUO HARU& NARIと多彩な顔ぶれがブースを盛り上げてくれました。

Jaques Lesure
HARU & NARI L-DUO from Japan
Kurt Rosenwinkel & Perry Hughes with Essiet Okon Essiet,& Syivia Cuenca

JAZZ界の人気者、Kurtは昨年もブースにきて長い時間ギターを弾いていたのですが、今年もやってきました。特にSA-01が気にいっているのですがSE01/Nにも興味を持ちはじめ他社との問題がなければ使いたいとかなり興味を持ちつづけています。

Perry Hughes & Kurt Rosenwinkel
SE01/N これ良いじゃん! どうなってるの? 興味津々・・・
Gabriel Ayala Acoustic guitarlist
Gabriel Ayala

突然弾き出したSE01/N ‼音が出た瞬間にPerrryが、こいつ旨いなあ誰だ?・・・ 早速話してみると・・・
George Bensonともライブやったことが有ると言う。すぐに意気投合・・帰国後FB始めたら俺はいつエンドースに加われるの?と超前向きなギタリスト・・で、エンドース始めます。
どこかL-DUOの成さんと風景の後ろから語り掛けるギターの音が似ている。これ私の好きなジャンル!
Youtubeに沢山乗ってます。ご覧あれ!

ARIA時代からの友人 Steve Baily 6弦フレットレスとVictoer Wottenのデュオが懐かしい。