布川俊樹 Nunokawa Toshiki

SA-101

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SE01/N

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布川俊樹 Nunokawa Toshiki

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大学在学中よりミッキー.カーティスのバンドに参加しプロ.デビュー(何故かロカビリーだぞ)。1985~87年にはマルタ.ヒット&ランに参加、その後様々なセッションやスタジオで活動する。また、自己のグループVALISを85年に結成、六本木ピットインを中心に活動を開始する。VALIS解散後は、翌2004年6月、盟友納浩一、そして日本の誇る巨匠ドラマー山木秀夫というメンバーで初のギタートリオアルバムブラッド.トリオ」をリリースして新たなるキャリアをスタート。
2007年6月には初のオルガントリオを中心とした作品「The Road To Jazz Jungle」、同年9月にはウルトラマンジャズの再演をライブレコーディングした「ウルトラマンジャズライブ」を立て続けにリリース。
また2009年にも、3月に10年ぶりとなる納浩一とのコラボレーション「デュオラマ2」、10月にキャリア初のジャズスタンダードアルバム「布川俊樹スタンダードジャズプロジェクト」の2作を発表。相変わらず精力的な活動を続けている。
ギタリスト個人としてはマルタ、大坂昌彦、クリヤマコト、青木智仁、香取良彦、納浩一、安則眞実(チャカ)、福田重男等とレコーディングで共演、その他セッションでの共演は日野元彦、渡辺香津美、村上ポンタ秀一、山木秀夫等、歌手のサポートとしては伊藤君子、ボビー.コールドウェル、錦織健等の活動がある。
また忘れてはならないのは、「ジャズライフ」誌上での10年にも渡るギター.アレンジの連載と、6巻にも及ぶギター教則ビデオ「ジャズ.ギター.マスター.シリーズvol1~4」、「ジャズ.ギター虎の穴vol1~2」(虎の穴はDVDで再発)と2004年11月にリリースした初の教則DVD「秘伝・新・ジャズギターマスター」、そして教則CD「ジャズ.ギターの金字塔1、2」(98、99年)、「ジャズ.ギターの登竜門」(2001年)の制作だろう。これらの活動によって彼はギター.キッズから絶大な信頼を獲得している。
また2000年4月からは、洗足学園大学ジャズコースで講師も行っている。
大ヒット作「決定版!ジャズギターの金字塔」が2008年にリニューアルしてリリースされた。
2017年には盟友、福田重雄との『Old Boy’s Dreams』アルバムとツアーを決行。
2019年にはアルバム『Blue Journey』の発表と共に新人Vocalist 和田明を発掘してツアーをするなど、活発な活躍は続き・・
ますます各方面から注目されているギタリスト、作、編曲家である。