芳野藤丸 (Yoshino Fujimaru)

FUJIMARU SIGNATURE

MD-G1/FM – Fujimaru Signature

数々のギターを弾いてきた芳野藤丸が最後に選んだギターがMD Guitarである。
あくまでプレイヤーとしてのプレイヤビリティに拘る藤丸のテイストに仕上げた1本はプロミュージシャンのこだわりの目線、サウンドメイクが随所に感じられる一本となっている。それらはステージで輝きを放ち記憶に残るサウンドとして様々なミュージシャンから注目されている。

MD-G1/FM Fujimaru Signature : 製品ページへ

◆◆◆

芳野藤丸2号機は本人のSignatureとしてデビュー

芳野藤丸氏 – コメント

ギタリストには大きく分けて、二つのタイプがあると思う。 無類に楽器が好きで、コレクションするタイプ、その時の自分にフィットする数本のギターだけを持つタイプ。 僕は紛れもなく後者である。

ギタリストは楽器を弾くことが好きなのは当たり前だが、僕は楽器を弾いて音楽を作ることが、特に好きなんだと思っている。 近年は出したい音のイメージから、サンタナやジョンメイヤーの弾く楽器を選び、What’s Up? AB’S-7、50/50というアルバムを作ってきた。

その後、僕の大切なパートナーである作詞家の安藤芳彦君を介して、新しい楽器”MD guitar” に出逢った。 50周年記念、50周年 plus 1のコンサートを経て、探し続けていたイメージ通りの、僕の音を作ってくれたのが、MD-G1 Fujimaru Signatureである。

最初にこの楽器を持った時、手になじむ感覚は、今まで経験したことの無いものだった。 楽器の弾き易さは、僕のイマジネーションをどこまでも自由にしてくれる。 リハーサルで、本気を出さないという、僕の評判が、最近、リハーサルから本気が出ているに、変わったらしい。

今、僕の手元にある楽器はこの”MD guitar” のみ。 これからも、この楽器で僕の音を奏で、新しい音楽をたくさん創り出していきたい。

– 芳野藤丸 –

MD – Premier G1/EV

芳野藤丸 (Yoshino Fujimaru) – ギタリスト、ヴォーカリスト、作曲家、アレンジャー、プロデューサー

モダンアートの作品を見て以来、青いギターのイメージが頭を離れなかった。
そこで出会ったのがクエストMDギター。この色に出会えたのは必然のような気がする。
繊細で美しく、ギタリストにとってとにかく弾きやすい。中低域の伸びの良い音は、僕のサウンド作りにとても向いている。
エフェクターと組み合わせて、実際にステージでどんな音を作っていけるか楽しみ!

– 芳野藤丸 –

MD-G1-EV : 製品ページへ

芳野藤丸は、スタジオ・ミュージシャンとして1万曲以上のレコーディングに参加、アーティストを輝かせ、クライアントを満足させてきたヴァーチュオーゾであり、優秀なプロデューサーである。さらにアーティスト達には、作曲/楽曲提供、アレンジ、ライヴサポートまで。アーティスト達から絶大な信頼を寄せられている。

スタジオ・ミュージシャン仲間と結成した「ONE LINE BAND(ワン・ライン・バンド)」、「SHOGUN(ショーグン)」。
初めてのソロ・アルバム『YOSHINO FUJIMAL』のレコーディング・メンバーで結成された「AB’S(エイビーズ)」。
SHOGUN名義では、テレビ・ドラマ「俺たちは天使だ!」、「探偵物語」(共に日本テレビ系列)のテーマソングを手掛け、大ヒット曲を送り出す。“男達のメロディー”、“バッド・シティ”、“ロンリー・マン”は、今も心が躍るマスターピースだ。時代を経ても、色褪せることのないギタープレイを残してきた芳野藤丸のデビュー50周年を記念するコンサートが8月20日に開催される。往年の名曲や、SHOGUN、AB’S、ソロアルバムなど、近年欧米やアジアからも高い評価を受けている人気のナンバー、さらに50周年記念アルバム『50/50 Fifty-Fifty』に収録した新曲も初演予定されている。
まだまだ、活躍を続ける芳野藤丸とレジャンドミュージシャンに愛されるMD Guitarがタッグを組んで新しい風をギターファンにお届けするでしょう。


芳野藤丸:オフィシャルウェブ