納浩一のアドバイスを得ながら完成したSWB-Maestroは以前に納本人が使用していたSWB-Masterが進化したもの。それは過去にブラジル遠征等で活躍したが発展途上のモデルに満足のいくものではなかった。今回完成した”Maestro”を弾いた納氏の第一声が・・全然違うじゃん!向上しているじゃん!であった。ネックの仕込み角度やボディーアームのアングルや2点指示の魂柱や様々なポイントが有るが、その中でもサウンド面での変化に大きな役割を果たしたのがFishmanのCircle-PickupとLandscape original pickupとのコンビネーションをブレンドさせるために各ピックアップにボリュームコントロールを持たせてブレンド量を曲や会場の響き等のステージ環境に合わせてサウンドメイクが出来るようになったことである。